【３０年来の足の痛み（モートン病）の痛みが取れました】

こんばんは、溝田接骨院・院長です。

今日は、当院で行っているＦＣＰ（フットケアプログラム）をお受けいただいているＫさん。
こちらのＫさんは、モートン病を患って３０年以上。
ずっと痛かったそうです。

モートン病というのは、足指の付け根の関節の足底面で見られる、底面からの圧迫などによって疼痛・痺れなどの症状が見られる病態の疾患です。
大体において、アーチの破綻が見られますね。
足部障害でも比較的メジャーな疾患です。

Ｋさんも、今までにもインソールを作ったりしてきたそうですが、ずっと変わらず。
そんなわけで、「この痛みは治らないんだな・そういうものなんだな…」と思って、長年過ごしてきたそうです。
いえば、「あきらめてしまっていた」ということですね。

しかし今回、当院のＦＣＰをお受けいただき、Ｋさんといっしょに改善に取り組んだ結果、今はもう全然痛くなくなりました！

具体的には、
・メディセルによる筋膜のリリース
・手を使っての筋膜のリリース（徒手療法）
・リアラインインソール
を用いて加療を行います。

しかし、こういった施術だけでは治りません（←ココ、超大切！）。

大切なのは、こうして「正しく動ける段取り」を整えた足を「維持する」という自助努力が必要です。
Ｋさんも、当初は「全然出来なくて大変よ～！」と言っておられましたが、それでも地道にセルフケアとトレーニングに取り組んでいただけました。
その結果が「痛くない」に繋がったのです。

あらゆる施術に共通することですが、治療（いや、医療といってもいいでしょう）だけでは絶対に改善しません。
なぜなら、その身体を治すのは、やはりその身体なのです。

今回のモートン病の例も、Ｋさんが本当に改善したくて取り組んでくださったから。

「行けば、やってくれるんでしょ？治してくれるんでしょ？」という気持ちでいると、正直改善は難しいかもしれません。
どんな優秀なトレーナーがついても、本人自身が自らトレーニングしなければ向上しないのと一緒です。

さて！
モートン病でお悩みの方！

諦めないでいいかもしれませんよ！
今度はあなたが改善する番です。

一人ではなく、当院といっしょに「正しく動ける段取り作り」をして、痛みなく歩けるようになりましょう。
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痛みで悩むあなたのご連絡をお待ちしています！

それでは！

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