【フットケアプログラム(FCP)での施術変化の例】

FCP
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こんにちは、溝田接骨院・院長です。

当院では「足元」を特に重視しています。
なぜなら人が立つ一番の「土台」だからです。
ここが狂えば、全身が狂ってしまいます。

そういった理由から、足元施術に特化した「フットケアプログラム(FCP)」を提供しております。
今日は、このFCPの施術による変化の一例をご紹介します。

このFCPをお受けいただいているAさんの例です。

元々は外反母趾による「趾同士のぶつかり」からの痛みや、それに伴う「歩行距離の短さ」を改善することから始まりました。
そして現在は、足部のコンディショニングとして月一回のペースでご来院いただいています。

先日の施術中、最近よく「左足の趾(ゆび)が攣(つ)る」というお話がありました。

定期的なコンディショニングをお受けいただいていると、こういったちょっとした症状を早期に対処することが出来ます。
そのまま様子見していて悪化してから「さぁ治療!」といっても、そのころには回復に時間がかかることがほとんど
ですから、悪化する前に気になるところを発見&対処できるのが、こういった定期的なコンディショニングの最大メリットです。

Aさんの場合、靴を履こうとすると毎回、左の趾だけが攣ってしまう、ということでした。
その場で履く素振りをしてもらいましたが、それでも攣ってしまいます。

こういう場合、多くは趾を起こしたり…といったストレッチなどをやることが多いと思います。
しかぁし!
実は趾が問題というよりも「ふくらはぎ」がキモだったりするのです。

そんなわけで、左の「ふくらはぎ」だけを施術していきます。
数分実施したところ、靴を履くしぐさをしても攣らなくなりました

そのとき、「あ、なんだか左の足の方がホッソリした気がする」とAさん。
これは面白い!ということで、じゃあ今度は右ふくらはぎもやってみましょう、ということに。
比較のために、写真も撮ってみました。


この時点では、こんな感じ。
いささか左のふくらはぎが細目なのがお分かりでしょうか。
(ふくらはぎの下半分を見比べると分かりやすいです)

そして3分ほど、右のふくらはぎを施術します。
その後の写真がこちら。


こちらも下半分を比べてみてください。
これで右のふくらはぎも細くなりました。

これらは見ての通り、自分は座ったまま動かず、この位置のまま施術しました。
それでもこれだけ変化します。
身体って面白いですね!

足元の痛みやさまざまな症状でお悩みの方、ぜひご相談ください。
もちろん、足元が崩れることで膝や腰にも痛みが来る場合もあります。
が!
すべてが「足から」というわけではありませんが、そういった症状でのご相談もお待ちしています。

それでは!

コロナ対応として

「予約優先制」ではありますが、可能な限りご来院の際は予めご予約を賜りますよう、宜しくお願い致します
★ご来院の際は、可能な限りマスクの着用をお願いいたします
★急患などはこの限りではございません
★ご予約は、お電話(042-725-2948LINE公式アカウントより承っております
★当院では新型コロナ感染対策として
 ・手指や各所の消毒
 ・換気
 ・必要に応じてフェイスシールド
 ・必要に応じて体温測定
 ・ソーシャルディスタンスの維持
 ・患者さまの「重なり」を極力避ける 等々
といった対応をさせていただいております。
今後も必要なことがあれば、都度可能な限り対処してまいります。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします

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