こんにちは、溝田接骨院・院長です。
前回の記事で書きました「肩の張り」のMさん。
普段からお仕事などの関係で、肩の張りは感じていらっしゃいました。
しかし今回は、あまりにもツラく「痛い」という状態にまでになってしまっため、施術を…と相成った次第です。
症状は?
元々、背中が丸くなりつつあったMさん。
さらに仕事で「下を向く」ことが多いため、当然「張りコリ」を感じやすくなっています。
ということで、いつも張ってる・凝ってるんですが、何とかごまかしごまかし過ごしてきたご様子。
しかし今回は、「左の側頭部と目の奥が”痛い”」というところまで来たため、当院の自費施術をお受けいただくことに。
揉まずに、リリースを
当院の施術は、基本的に「皮膚・筋膜」という部分からアプローチしていきます。
(詳しくは、コチラをクリック)
言ってみれば、硬くなった筋肉をひたすらに「ほぐしまくる」のではなく、その硬くなって動きにくい筋肉などを「動きやすかった元の状態に戻していく」方法で施術していきます。
硬くなった筋肉という「結果」を追うのではなく、なぜそうなったか?という「原因」に対してアプローチをします。
要するに、「なぜ筋肉は硬くならざるを得なかったのか?」というところから、改善を図っていくのです。
今回は、ISR(組織間リリース)という方法をメインにアプローチです。
結果は…
それまでしばらく辛かった「肩の張り」と「目の奥の痛みと頭痛」ですが。
施術後は、「あ~、軽い~!」と相成りました。
もちろん「原因」は、硬くならざるを得なかった筋肉の動きの悪さから来ていましたから、その可動性を改善=スムーズに動けるように「段取り」を整えた、ということです。
やっぱり「維持」は必要です
そして、今回2回目の施術。
前回直後は、「ほんと、すごくウソみたいに軽くて!」だったのですが、少しずつ戻ってきた…とのことでした。
しかしこれは想定の範囲内。
言ってみれば、戻るのが当然なのです。
それでも、前回が「10」としたら、2回目施術前で「5以下」には維持できていました。
そして今回、また「原因」となる動きの悪い部分の「段取り作り」をしていきました。
逐一「今の時点で、どうですか?」とチェックしながら、ひとつひとつ潰していきます。
施術後には、「あー、すごい軽くなった!(肩の動きが)引っかからない!」。
…あ、前回と同じようなセリフですね。
しかし、施術前の「5以下」よりさらに緩和したということ。
今日の施術は、これで終了です。
しかし、前回同様また戻る部分があるはずです。
先ほど書いた、「戻るのが、当たり前」。
なぜなら、お仕事などの環境によって必ず負荷をかけてしまうことになります。
ですから、今のいい状態をもっと維持するために「メンテナンスが必要になる」ということなんですね。
このように、肩に限らず「繰り返して」しまう症状の方。
その負のループから脱しませんか?
まずはお気軽にご連絡・ご相談ください。
あなたの「楽しめる日常」のサポート、させていただきます!
それでは!
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溝 田 接 骨 院
院 長 溝 田 博 之
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