【「特に何もしてないのに痛い」は、本当に“何もしてない”から起こる身体の痛みです】

よもやま
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こんにちは、溝田接骨院・院長です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

「何もしてないのに痛い」って、実は“動かしてない”ことが原因かも。

先日あるブログで、思わず共感してしまうタイトルを見かけました。

「何もしてないのに壊れた」

パソコンについての記事でしたが、

これ、実は身体の痛みの原因にもよく似ているんです。

「何もしてないのに痛くなった」はよくあること

施術をしていると、患者さまからこんな言葉をよく聞きます。

「特に何もしてないのに、肩や腰・膝が痛くなってきて…」

でも本当に「何もしてない」ことが、

肩こりや腰痛、膝の関節痛などの慢性的な不調を引き起こすことがあるんです。

身体もパソコンも、“余計なもの”が溜まって重くなる

たとえば新品のパソコンはサクサク動きます。

でも使っていくうちに、起動が遅くなったり、動作が重くなったり。

理由は、使っているうちに不要なプログラムやデータが溜まっていくからです。

身体も同じ。

使っていないと、筋膜が癒着して動きが悪くなり、痛みの原因になります。

筋膜の癒着ってなに?

筋膜とは、簡単に言うと筋肉を包む薄い膜のこと。

この筋膜が皮膚や他の筋肉と“くっついてしまう”現象を「筋膜の癒着」といいます。

長時間座りっぱなしや、運動不足が続くとこの癒着が起きやすくなり、

肩痛、腰痛、首の痛み、膝などの関節痛やだるさなどにつながります。

実は寝ている間でも軽い癒着は起きると言われていて、

朝起きたときに自然と“伸び”をするのも、その癒着をほぐすためなんです。

大切なのは、「動き続けること」

「何もしなければ、痛くならない」は間違いです。

本当は、「動かしていないから、痛くなる」んです。

日々少しずつでも身体を動かすことで、筋膜の癒着は防げます。

特に効果的なのが、体幹を整えるストレッチや軽い運動です。

まとめ:不調の原因は「何もしないこと」かもしれません

慢性的な肩や腰、膝の痛み、身体の重さ。

実は「特に何もしてない」のが原因になっているかもしれません。

癒着をしっかり取り除いて、

動ける・疲れにくい身体を目指すことが、痛みのない生活への第一歩です。

当院では、筋膜リリースや体幹ケアを通じて、不調の根本原因にアプローチしています。

あなたの身体が「いい状態」を保てるよう、当院が全力でサポートします。

一緒に“動ける身体”をつくっていきましょう!

それではまた!

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