【「もう痛くないけど…それでも通う理由」~痛みを繰り返さないための体幹ケアとマイコンディショニング】

ストレッチポール
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こんにちは、溝田接骨院・院長です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

「もう痛みはないけれど…」そんな今だからこそ、Sさんは通院を続けています。
 カラダの動き方そのものが変わってきた今、痛みが出ない状態を保つヒントは“整え続けること”にありました。
 続けることの意味と、体幹ケア・マイコンディショニングの効果についてご紹介します。

今回は、お身体の症状が「やっぱり戻ってしまうんだけど…」と感じるけれど、
本当に戻ってしまっているのか?というお話です。

登場するのは、何度かこのブログにも出てきているSさん。
現在は月に一回、特別な症状があるわけではないのに、
カラダのメンテナンスとして当院の「体幹ケアコース」を継続して受けてくださっています。

「え?痛くないのに、なんで通うの?」

そう思われる方も多いかもしれません。
でも、Sさんはこうおっしゃっていました。

Sさん
 「こうやってカラダを整えてもらっているから、何の苦もなく動けてると思うんです。」

そうなんです。
もちろん“痛いから通う”というのもありますが、
その痛みを生む原因のひとつに、体幹機能の低下があります。

この「体幹」は、じつは弱くなりやすく、サボりやすい
そして体幹がうまく使えないことでカラダに歪みが生じ、
本来とは違う動きをしてしまい、結果としてあちこちに痛みが出てしまうのです。

だからこそ、痛みがない今のうちに正しい動きをキープすることが大切なんですね。

では実際に、カラダは変わっているのか?

Sさんの動きを「以前」と「」で比較してみました。

下の画像は、どちらも施術前に撮影したものです。

は約1年前。
 回旋動作をするとき、背中を丸めてしまい、軸から大きくズレた動きになっています。

は最近。
 頭の位置が左脚の真上にあり、背中を極端に曲げることなく自然な回旋動作ができています。

これはつまり、施術が入っていない状態でも、カラダが正しい動きを覚えているということ。
日々のマイコンディショニングの積み重ねが、確実にカラダを変えてきた証です。

カラダを正しく使えるって、こういうこと

普段の動きは、自分では気づきにくいもの。
でもこうして過去と現在を比較してみると、はっきりと変化がわかります。

Sさんは日常でもストレッチポールを活用し、
マイコンディショニングとして体幹ケアを続けてくださっています。

この積み重ねが、
「やりたいことを、痛みなく当たり前にできるカラダ」につながっているのです。

痛みが取れた「その後」が本当のスタート

「痛くない=終わり」ではありません。
本当は、そこから“整え続ける”ことが必要なんです。

とはいえ、ひとりで続けるのはなかなか難しいもの。
だからこそ、当院といっしょにマイコンディショニングを習慣にしていきましょう。

継続することで、カラダは必ず変わります
あなたもぜひ、痛みを繰り返さない「次のステップ」に踏み出してみませんか?

それではまた!

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   溝 田 接 骨 院
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