【思い込みと気付き】

こんにちは、溝田接骨院・いんちょーです。

今日は成人式。にも拘わらず、曇天な始まりの上に、雨まで。
しかもニュースでは、着付け業者が今日になって連絡付かない!なんて方もいたとか。
こんな大事な日に、可哀想です。

数年前の成人式も大雪だった記憶があります。毎年、なんか見舞われてるような。
(わたくし自身も運転中で、坂道で止まれず交差点に突っ込みそうになりました…。本気で死ぬかと思った。)
せっかくの「ハレ」の日です、晴れて欲しいものですね。

さて。
昨日もお休みだった訳ですが、今月はもう暫くは週末無し!な一カ月なので、ここぞとばかりに息子と行動してみました。
普段も中々遊んであげられないので、、、。

で、息子と歩いて買い物に。
途中公園に寄ったのですが、他にも親子でいらしてる方が何組か。
殆どが、お母さんではなく、お父さんがお連れしていました
やはり休み位は、普段見れないお父さんが面倒を見なくてはいけませんね。

いえね、やはり子供を連れている親ってお母さんってイメージがあった訳ですよ。
(休みの日に限らず)
ところが、公園に行ったらお父さんの方が多い
勝手にお母さんが…と頭で判断してるんですね。

わたくし自身、実際にお休みの日に息子と公園…というのは、中々出来ていなくて、きっと皆もこうなんだろうな~なんて思っていたら、違っていた、という。
これは昨日、息子と出掛けたから気付いた事
きっと「自分がやってない」から「きっと周りもやってない」と勝手に想像していたような気がします。

やはり、何事もやってみないと分からない、ということですね。
まぁやってみればいい訳ですが、やるためには、やると決めなきゃいけない
しかしやったことない事は、中々やると決められない
何故か?

「知らない」から。

知らないから、不安なりがあって踏み出せなかったり。
踏み出せない言い訳を考えたり、勝手に自分を納得させてたり。

やる為には、知る事が必要です。
今はネットで情報社会の真っただ中。ちょっとしたことなら、すぐ調べられて、専門家並みの知識を簡単に手に入れられます
それっぽいことも簡単に言えます。
しかし、「知ってる」だけではダメなんですよね。知った上で、実際に行動に移す
それがまた、経験になって積み重なる訳ですが。

例えば、わたくしの仕事で言うと。
「骨折の治し方」は調べれば沢山出てくるでしょう。
しかし、実際に「治す」のとは違いますよね?
知識はあっても経験が無ければ、「治す」ということは出来ません。
(あ、勿論資格もなきゃダメですが)

知ってるだけでは、ダメですね。その上で行動を重ね経験を得ていく

そんな訳で、わたくしも時間を作って、マメに息子と出掛けます!(宣言)
いや、本当は出掛けたいんだけど、時間が上手く都合つかないんです。

…えぇえぇ、時間は「作るもの」ですよね、そーですよね。反省。

それでは!