【足の捻挫もお任せください！】

こんばんは、溝田接骨院・院長です。

昨日、左足首をガッツリ捻ってしまい、庇いながら（跛行）来院した患者さま。
見てみると、腫れて熱感もあるし、体重をちょっと掛けても痛い。
もちろん、歩いても痛む。
ちょっと押すぐらいでも「いててて！」という具合。
学校がちょっと遠いので、やはりしんどかった様子。

どうやら「前脛腓靭帯」という靭帯と、外果（外くるぶし）付近の筋膜を損傷しているようでした。

こんな状態にも関わらず、部活のバドミントンはやりたい！ということでした。
となると「よーし、おっちゃん、やったるで！」となりまして（笑）、しっかり施術させていただきました。

施術後には「あれ？全然痛くない」と、庇っていたのも忘れたかのようなスタスタ歩き。
しかし痛めた靭帯が、足首を不安定にさせてしまう可能性のあるところでしたので、安静を図れるように固定も行いました。

そして今日。
通学の往復や歩きはもちろん、軽くですが部活をやってみても「全然痛くなかった」とのことでした。

おっと！
患部はまだ治っているわけではありません。
圧痛もしっかり残っていますしね！

多くの方は、この「痛くない！」と思った時点で「治った！」と思っちゃうんですよね～。

ぜんっぜん違いますよ！
損傷した傷の修復には、数週間「絶対に」掛かります。
「痛みが無い・取れる」と「傷が治る」は「別問題」なのです。

この患者さまも、まだ通院が必要です。
万全の状態で部活に打ち込めるよう、しっかりこれからも治療させていただきます。

捻挫などのケガも、当院は得意とするところ。
ケガをした！となったら、ぜひご連絡を！

それでは！

◆お知らせ◆

時間変更など

★１０月１日(木)より、引き続き従来通り２０時までの診療(19:30迄の受付)とさせていただきます。
★「予約優先制」に戻させていただきますが、可能な限り、ご来院の際は予めご予約を賜りますよう、宜しくお願い致します
★ご来院の際は、必ずマスクの着用をお願いいたします
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　・ソーシャルディスタンスの維持
　・患者さまの「重なり」を極力避ける　等々
といった対応をさせていただいております。
今後も必要なことがあれば、都度可能な限り対処してまいります。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします

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