【代表選手のコンディショニング】

お知らせ

こんばんは、溝田接骨院・いんちょーです。

昨日は、通常より早めに診療を終わらせていただきました。
ご理解いただきました皆さま、ありがとうございました。

なぜ「早じまい」したのかといいますと、クライミングの日本代表選手のコンディショニングに伺わせていただいたためです。


↑向かった先付近です

さてさて、日本代表クラスの選手の身体って、どんな感じなんでしょう?

代表選手クラスの身体

クライミングをされているので、やはり筋肉はモリっとしてました。
かといってムダにバキバキではなくて、必要な部分が必要な形で備わっている感じです。

筋肉が多すぎたりしても、重くなったり運動性が落ちてしまうので、あればいい!ってもんでもないってことですね。

とにかく柔らかい…というより、しなやかという感じ。
やはり柔軟性は大切なんだなぁと実感した次第です。

一般人の身体

同時に、自分も含め一般人の身体って、硬いんだなぁと改めて感じました。

「痛い」という基準だけでみたら、一般の人たちよりアスリートの方が痛い思いはしてると思うんですよ。
そんな機会も当然ながら多いですし

しかし痛いと訴えるのって、一般人の方が多いですよね。

この差って何でしょう?(某番組みたい)

違いは…

やはり「きちんと身体を使っているか?」に尽きると思います。

しかし闇雲に動けばいいというものではなく、きちんと正しい動きがなされているか?が大切だと思います。

正しい動きをするためには、正しい順序で動かせなければいけません。

間違った順序で関節や運動を動かせば、当然どこかに綻びが生じます。
それではいけませんよね。

また、しなやかな「状態を保つ」ということも大切です。

つまり「維持」をすること。
またそれを「習慣化」すること。

ここが非常に大事です。

正しい順序と、その習慣化

健康的に動くためには、この要素はとても重要です。

当院でも大切にしている、この2つの要素。
ここを整えて、「健康を維持」していきましょう。

それでは!

おまけ

これは、その代表選手からいただいた「おみやげ」です。

昨日帰国し、今頃はもう日本を発っていることでしょう。
その合間を縫ってのコンディショニングでした。

…む!

そうなんです!

昨日夕方帰国して、翌日にはまた日本を飛び立つという、なかなかハードなスケジュール。

それをたった一人、荷物ひとつで飛び回る

いえね、これ大人ならまだわかるんですよ。

…高校生ですよ?

すごくないですか?

しかも礼儀などもきちんとされておりました。

やはり代表クラスのアスリートは、こういうところもしっかりされてますね。
自分の高校時代が恥ずかしいです…。

ぜひ今後も活躍してほしいですね!

◆おしらせ◆
・11/13(水) 19時まで(受付 18:30まで)
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

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   溝 田 接 骨 院
    院 長 溝 田 博 之

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