ぜひチェックを!
こんにちは、溝田接骨院・院長です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

「痛みがなかなか改善しない…」
そんな悩みを抱えている方は、実は少なくありません。
その原因の多くは、「治療を受けたらそれで終わり」になっていること。
でも、本当に大切なのはその後なんです。
治療=着火剤。火を燃やすのは誰か?
治療というのは、あくまで“きっかけ”です。

たとえるなら、それはマッチの火。
マッチで火を点けたとしても、それだけではすぐに燃え尽きてしまいますよね。
火を持続させるには、ろうそくや薪など、“燃え続けられる材料”が必要です。
治療は、マッチ。
身体は、ろうそくや薪。
そして、燃え続けるためには手入れが必要です。
着火後に必要なのは「セルフコンディショニング」
治療で火を点けた後、その火を燃やし続けるために必要なのが“自分で身体を動かすこと”です。
いわゆるセルフコンディショニングですね。
運動やストレッチを続けていくことで、点いた火はだんだんと安定し、身体の機能も高まっていき
ます。
弱い火はすぐに消える。だから治療は繰り返し必要になる
最初に点いた火は、まだ小さくて弱いものです。
だからこそ、定期的な治療(=着火)と、日々のセルフケア(=燃料の供給)が必要になるのです。
「たまに治療は受けるけど、運動はまったくしていない」
という方の場合、一瞬火は点いてもすぐに消えてしまいます。
それでは、せっかく点いた火がついていないのと同じ状態なのです。
火を安定させる“土台”=体幹ケア
そして、その火が安定して燃え続けるために欠かせないのが体幹です。
私たちの身体の中心である体幹がしっかり働いていないと、どれだけ手足を動かしても、本来のパ
フォーマンスは引き出せません。
だから当院では、体幹の機能を働かせることを目的とした「体幹ケア」を提供しています。
これは、火を安定させるための“炉”を整えるようなもの。
もし「あれ?改善の兆しがちょっと薄れてきたかな…」と感じたときは、
「体幹の火が消えかけているのかも?」と、思い出してみてください。
おわりに
治療は、あなたの身体が変わるための“スタートライン”です。
せっかく点いた火を無駄にしないためにも、日々のセルフケアを取り入れて、よりよく身体を動か
せる状態を保っていきましょう。
あなた自身の身体の“火”を、燃やし続けてくださいね。
それではまた!
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溝 田 接 骨 院
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