【「靴下が履けない」から、“できる”に変わる。体幹ケアでラクに動ける身体へ】

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こんにちは、溝田接骨院・院長です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、当院で「体幹ケア」を継続されているA さんのケースをご紹介します。

テニスを楽しまれるAさんの「体幹ケア」経過

Aさんはテニスを趣味にされており、現在は月2回のペースで通院いただいています。

初めてご来院された際は、長年抱えていた足首の痛みがお悩みでした。
病院では足関節の変形と診断され、さまざまな治療を試してこられたとのことでしたが改善はなく、ご紹介をきっかけに当院へ。

通院を続ける中で足首の状態が安定し、テニスの回数も徐々に増えていきました。

再来院のきっかけは股関節の痛み

しばらく来院をお休みされた後、今度は股関節に痛みや違和感を感じるように。
テニスの頻度も再び減ってしまっていました

主訴は「靴下が履けない」こと。
股関節がうまく曲がらないため、日常動作にも支障が出ていました。

そこで、改めて「体幹ケア」に沿った施術を再スタート

通院ごとに可動域が改善し、施術の効果がしっかり出る状態に。
もちろん次の来院時には多少戻りますが、回復スピードや可動域の広がりが早いのがポイントです。

比較動画で確認

施術前足がうまく上がらず、靴下を履く姿勢がとれませんでした。
施術後は、足がしっかり上がるようになり、股関節の動きも改善。

動画を見ていただくと一目瞭然。

施術前(左)は体幹がうまく働かず、太ももだけで無理に持ち上げている様子が見られます。
施術後(右)は体幹が安定しているため、股関節の可動がスムーズになっています。

大事なのは“その後”

こういった前後比較はよくあるものですが、本当に大事なのは「その後の状態です。
Aさんは以前からご自宅でも体幹ケアに取り組まれており、その成果が現れました。

なんと、1カ月半後の施術前でも、前回施術後とほぼ同じ可動域をキープ

4/30の施術前後と、6/11の施術前を並べるとこんな感じ。
ほぼ戻らずに済んでいます。

これは施術の効果のみならず、ご自身のケアの継続による「維持」の力によるところが大きいと考えています。

継続が変化を定着させる

どんなによい施術でも、一時的に良くなるだけでは意味がありません
変化を「定着」させるには、継続したケア=練習・復習が必要です。

一人で継続するのは難しいもの。
だからこそ、私たちと一緒に「体幹ケア」に取り組みましょう。
「痛みなく動ける当たり前」を、取り戻し・守るために。

お気軽にご相談くださいね。
それではまた!

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