【当院で扱うインソールについて】

こんにちは、溝田接骨院・いんちょーです。
　
またまた更新が滞っています。
さまざまな雑務がすこし落ち着いたので、ちょっとずつ更新できるかな～と思っています。
　
今日は、当院で取り扱っているインソールについてです。
　

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5 ということで、お勧めします「リアライン・インソール」

5.1 関連記事は、こちら

インソールにおける問題

世の中には、いろいろなメーカーから、いろいろなタイプのものが売られています。
もちろん、シューフィッターさんや病院などで型を取って製作されるオーダーのものもあります。
価格も数千円～数万円まで様々。
　
どれがいい・悪い、というより、それぞれの足の状態によって「合う・合わない」があります。
　
例えば、よく問題になる「足のアーチ」。
これを構成するために、今までは縦アーチ（土踏まず）であれば、そこを「押し上げる」ようにパッドを当てていたりしました（縦アーチパッドとよばれるもの）。
当院でも以前は使っていました（特に、横アーチに対して）。
　
しかし、下面からパッドで押し上げることで形を保つということは、同時にその部分に体重とおなじくらいの「反力」がかかります。つまり、パッドで皮膚～筋膜～筋肉～骨といった組織を押し込む形になってしまいます。
　
すると、そこに「動きにくさ」が生まれてしまい、本来必要である「足の柔軟性」が失われる可能性があるわけです。
　
では、どうしたら「アーチ」を保てるのでしょう。
　

リアライン・インソール

当院では、そんないろいろある中でも、「リアライン・インソール」をお勧めしています。

当院で取りいれている治療概念である「リアライン・コンセプト」。
その理論に基づいて作られたインソールです。
　
足のアーチを構成するのに、ある「ポイント」があるんです。
それは「立方骨」とよばれる「骨」の位置。
そこを「正しい位置」に保つことで、アーチの維持が容易になります。
　
そのポイントに絞ったインソールが、リアライン・インソールです。
　

フットケアプログラムでも使っています

当院では、足元の不具合や痛みなどに対して自費治療プログラムとして「フットケアプログラム」を実施しています。
　
その際に、このリアライン・インソールを使用することもあります。
　
まず足元のコンディションを整え、その上で「正しい足元の維持」を目指して、インソールをお勧めしたりします。
　
あるいは、足部の痛みの治療をして治ったあと、再発予防や、より歩きやすく疲れにくいことを目指して、インソールをお勧めすることもあります。
　

ということで、お勧めします「リアライン・インソール」

自分も使っていますが、疲れにくく、何より歩きやすい。
スタスタと足がスイスイ進む感じなんです。
それだけ普段は足元が不安定なのかもしれませんね。
　
そんなわけで、ウチの息子にも買ってみました。
リアライン・インソール・ジュニア。

なかなかないんじゃないでしょうか、子供向けインソールって。

最初みた時「おお、かわいい！」とか思ってしまいました。
　
で、使おうとしたら、ちょっと大きすぎました…。
しかし子供の足の成長は早いですから、近々使いますよ！
　
足元の痛みや不安などにお困りの方。
治療期間中も、治療終了後にも、ぜひ！
このリアライン・インソール、おすすめします。
もちろん、足元のケアも併せて、ですよ！
　
お気軽にお問い合わせくださいね。
　
それでは！
　

11月24日（土）　骨盤ケア教室
を行います。
　
予約制です。
　
時間：１６：００～１６：４５　/　４～５名

参加費：　　初　回　７００円
　　　　　　（テキスト代込）

　　　　２回目以降　５００円
　
「ひめトレ」をお持ちの方は、ご持参くださいね！
　
お問い合わせ、ご参加のご連絡等は、下記から承っております！
・受付窓口
・電話・Fax　０４２（７２５）２９４８
・問い合わせフォーム
・Facebookからのお問い合わせ
　
お問い合わせ・ご参加、お待ちしております。