【運動も食事も腹八分がいい、というお話】

痛み
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こんにちは、溝田接骨院・院長です。

よく「身体を早く良くしたい」といって、頑張り過ぎてしまう方がいらっしゃいます。
感覚的には、「やればやるほど、よくなる・効果が出る」と思いがちですよね。

さらには、治療して少しでも動きやすくなると、
・動けるうちにやっておこう
・どんどん動いて、早く良くなろう
といって、モリモリ動き出してしまう。

その後、どうなるか?というと、ほとんどの場合「悪化」します。
で、翌日「もっと痛くなったんですが…」となることが非常に多いんです。

動けば動くほどよくなる、と思ってるものですから、動いた事自体が悪かった…とは思わないのです。
(場合によっては、治療したから悪化した!と言われることもありました(汗))
ログアウト
そもそも物事には限界というものがあります。
身体にももちろんあります。
その限界値に近い・超えた、となれば当然身体はしんどくなったり、壊れてしまうのです。

今日のタイトル通り、食事は腹八分って言われますよね。
それ以上食べる=限界まで行くと、体への負担が大きくなるから、という側面があります。

自分もよくやってしまうのですが、食べ放題やバイキング形式のレストランなどに行くと、元を取ろう!と思って、食べられるだけ食べちゃう。

しかしほぼそれは食べ過ぎなので、その日はもう食べたくない・胃がもたれる、なんて目に会います。

身体も同じです。

やりすぎる=間違えた使い方(限界を超えてしまう)をするから、壊れる・痛めるのです。

ですから、あえてチャレンジする!というのでなければ、身体のことを思って「腹八分」にしてくださいね。

「どのくらいやったらいいの?」と思ったら、ぜひご相談くださいね。

「過ぎたるは及ばざるが如し」ですよ!

それでは!

コロナ対応として

「予約優先制」ではありますが、可能な限りご来院の際は予めご予約を賜りますよう、宜しくお願い致します
★ご来院の際は、可能な限りマスクの着用をお願いいたします
★急患などはこの限りではございません
★ご予約は、お電話(042-725-2948LINE公式アカウントより承っております
★当院では新型コロナ感染対策として
 ・手指や各所の消毒
 ・換気
 ・必要に応じてフェイスシールド
 ・必要に応じて体温測定
 ・ソーシャルディスタンスの維持
 ・患者さまの「重なり」を極力避ける 等々
といった対応をさせていただいております。
今後も必要なことがあれば、都度可能な限り対処してまいります。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします

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    溝 田 接 骨 院
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