【講習会に参加しました】

おはようございます、溝田接骨院・いんちょーです。

昨夜は診療後に、神奈川県柔道整復師会・相模支部様主催の学術講習会に、東京都柔道整復師会・町田支部会員として、参加させて頂きました。
↑やたらと文字だらけですね…。

今回、ご講演された先生は、西川英樹先生と斎藤裕先生。
4~5年前にも一度参加させて頂いたのですが、今回久しぶりに再参加させて頂いた次第です。

西川先生は、あのテレビでおなじみの西川史子先生のお父様です。
斎藤先生は、今は寒川病院の整形外科医長をされておりますが、昨年まで相模原協同病院整形外科長をされておりました。
当院からも多くの患者さんをご紹介させて頂き、お世話になりました。
(当院の患者さんなら、ご存知の方も多いはず)

西川先生には、腰痛から全般的なお話を頂きました。
斎藤先生からは、色々な関節の変形性関節症についてと、その手術についてのお話

今までの知識の総復習のような感じで、再整理をした感じです。
また、接骨院では手術は勿論ないですが、実際の医師からのお話は、教科書とはまた違う新たな知見知識を得られました
手術はしなくとも、それを知ってるのと知らないのでは大違い
「やらないから知らなくてもいい」、なんてことはないですからね。

色んな勉強やセミナーを受けていると、どんどん新しい事を知れるわけですが、やはりこういう仕事における基本的な勉強もとても大事だなと思った次第。
しかも、実際に手術等をやっておられる先生からお話が聞けるのは、大変貴重な機会ですね。

偏りがちですが、「基本」も「応用」もどちらも大事
何事にも当てはまりますね。

それでは!