【安定する足と、しない足の違い】

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こんにちは、溝田接骨院・院長です。

当院では「足元」を重視しています。
というのも、足元は「身体を支える土台」だから。

ここが不安定であれば、当然その上に”乗っかっている”身体も不安定になりますよね。
エッフェル塔の土台である「4本の足」がグラグラだったら、塔全体はどうなるか?と考えれば分かりますよね。

今回は患者さまのご協力をいただいて、グラつきの「変化」を実際に見てみよう!というお話です。

スイングしてみた

こちらの患者さまは、当院の自費治療(AST)をお受けいただいている方。
肩の痛み(四十肩/五十肩)での治療でしたが、最終的には「ゴルフがやりたい」とのことでした。

そこで話の流れで、スイングチェックをしたところ、足元のグラつきが目に付きました。
ゴルフのスイングでは、肩の動きはもちろん大事ですが、なにより足元がフラついたら、ちゃんとしたボールが打てません。
そんなわけで、ちょっとここを見てみましょう、と相成りました。

事前の動きは?

こちらが、普通にスイングしていただいた時の動き。

スイングしたあと(フォロースルー)に、左の足元(母趾)がグラついているのが分かりますでしょうか。
左の親趾(ゆび)を見てみると、分かりやすいですね。
ちょっと「フワッ」と浮いています。

「手」を入れてみます

さて、介入してみます。
(介入とは「手を入れる・加える」ということです)

足元のグラつきが起きてしまう原因に、「足部のバランスが崩れている」ということがあります。
分かりやすく言えば、「アーチが崩れている」と言われたりするやつですね。
土踏まずが潰れちゃってる、とか(いわば偏平足)。
外反母趾も、これによって生じたりします。

そこで、手を加えましょう。

手といいながら、ボールペンを加えてみます(笑)。

「立方骨」という骨の下に、ボールペンを差し込みます。
この「立方骨」という骨がポイントです。
ということで、足でボールペンを踏んでもらいました。

この状態で、再度スイングしてもらいます。

こちらの動画の左足の外縁を見てください。
白いボールペンがニョキッと見えますでしょうか。

このボールペンで、フォロースルー時の親趾のバタつきが減っています
親趾が先の動画ほどグラついていません。

ボールペンで、一時的ではあるものの足元のバランスが整った状態になりました。
それによって、しっかりと「足元」が機能した結果、趾にもちゃんと力が入り、踏ん張れるようになったというわけです。

足元はあなたの身体を支えています

このように、足元…もっといえば趾ひとつすらちゃんと機能しないと、身体はグラグラなのです。

だって、この趾ひとつひとつが足元をしっかり地面を”掴み”しっかりした土台になってくれるから。

さて、あなたの足元はいかがですか?
しっかりと地面を”掴めている”でしょうか?
はたまた、土踏まずが潰れていませんか?
外反母趾タコ(胼胝)でお悩みですか?

これらはすべて、身体に何かしらの影響を及ぼします。

当院では、そんな「足元のお悩み」に対して、当院オリジナル治療プログラム「FCP(フットケアプログラム)」を提供しています。
この施術によって、足元の安定を取り戻し、しっかりした土台の上に立てるようになりませんか?

…え?少し興味を持った???
なるほど!

そんなあなたのために、今回当院の50周年企画である「あなたの足元、観察してみましょう!の会」を企画しました!

このイベントで、あなたの今の足がどういう状態にあるのか?をチェックします。
その状態が分かれば、じゃあどうしたらいいか?のヒントが分かるかもしれません。
今のあなたの足のお悩みを解決できる道筋が見えてくるかもしれません。

足元が気になっているあなた!!!
ぜひこの機会に、ご自身の足をチェックしてみませんか?
こちらをクリック!
お申込み、お待ちしています!

それでは!

◆お知らせ◆

今回の記事で、ご自身の足に興味を持った方、ぜひぜひ!!
☆当院50周年企画☆

「あなたの足元、観察してみましょう!の会」 
やります!
11月14日(
 14:00~
詳しくは、こちらをクリック


時間変更など
従来通り20時までの診療(19:30迄の受付)とさせていただいております
「予約優先制」ではありますが、可能な限りご来院の際は予めご予約を賜りますよう、宜しくお願い致します
★ご来院の際は、可能な限りマスクの着用をお願いいたします
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★当院では新型コロナ感染対策として
 ・手指や各所の消毒
 ・換気
 ・必要に応じてフェイスシールド
 ・必要に応じて体温検査
 ・ソーシャルディスタンスの維持
 ・患者さまの「重なり」を極力避ける 等々
といった対応をさせていただいております。
今後も必要なことがあれば、都度可能な限り対処してまいります。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします

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    溝 田 接 骨 院
   院 長 溝 田 博 之
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