【「痛みが取れた=治った」ではない!再発防止の鍵は“機能再教育”にあり】

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こんにちは、溝田接骨院・院長です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回は「痛みが取れた後、なぜ通院を続けた方がいいのか?」というテーマです。
実際に、痛みが落ち着くと「もう大丈夫かな」と思って来院をやめる方もいらっしゃいます。
しかし、そこでやめてしまうと“また同じ痛みを繰り返す”リスクが非常に高いのです。

痛みが消えても、治ったとは限らない


痛みがあるときに治療するのは当然です。
ですが「痛みが取れた=治った」と考えるのは、実は少し早い判断です。

痛みは“感覚”です。
感覚が落ち着いても、筋肉や靱帯などの損傷が完全に修復されていないことが多いのです。
本来は、組織の修復が終わって初めて「治癒」と言えます。

そして実は、この“治癒した後”こそが最も大切な時期
なぜなら、修復された組織を正しく使えるように再教育しなければ、また同じ場所を痛めてしまうからです。

この段階で必要なのが機能再教育(運動学的再構築)
つまり「正しく動けるカラダ」を再び作り直すことです。

ここを怠ると、せっかく治ったものも長続きせず、再発の原因となります。

そもそも、なぜ痛めたのか?

何も特別なことをしていないのに痛めた場合、それは“間違った動き”をしてしまっている可能性があります。
正しい動きができないまま、痛みだけが治まっても、再び同じ部分を痛めることになります。
よく「癖になる」と言われるのは、まさにこのためです。

再発を防ぐには、正しい動きまで整えること

痛みを取るだけで終わらず、根本の“動き方のクセ”を修正することが大切です。
そのため、当院では「痛みが取れた後のフォロー」として、体幹ケアをおすすめしています。

治療とケアの違い

ケガや痛みを抑えるのが保険診療による“治療”。
そして、再発を防ぎ、より良い状態を維持するために行うのが、自費施術の体幹ケアコースです。

「現状維持は緩やかな衰退」とも言われます。
治ったから終わりではなく、「良くなったカラダを維持する」ことが本当のゴールです。

“できるカラダ”を保つために

いつまでも自分の足で歩けるように。
やりたいことを、当たり前にできるカラダでいるために。


そのためには、いい状態を保ち続けることが欠かせません。
当院では、そのサポートを体幹ケアで行っています。

「もう痛みを繰り返したくない」「長く元気に動けるカラダを維持したい」

そんな希望をおもちであれば、当院と一緒に取り組みませんか?。

それではまた!

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   溝 田 接 骨 院
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