ぜひチェックを!
こんにちは、溝田接骨院・院長です。
自分が普段より意識していることの一つに
「大切な人の大切なものを大切にする」
というのがあります。
文字通りなのですが、今ひとつピンと来にくい言い回しかもしれません。
たまたま患者さまとお話している中に、まさに!ということがありました。
今日はそんなお話をシェアしたいと思います。
それぞれ痛みやお困りごとを抱えている、お二人の方がいらっしゃいます。
Aさんは、腰が曲がっていることで、腰に負担が掛かっている。
Bさんは、足が痛くて、出掛けるのも難渋しています。
それぞれ、
さて、どっちが「正しい」ことを言っているのでしょうか。
・・・。
これ、それぞれ、
Aさんは、お義母さん(あるいはその関係性)が大切。
Bさんは、痛みなく歩ける足が大切。
なのです。
つまり、Aさん・Bさん、それぞれ「大切」にしているものが違うんですね。
つまり、どっちが正しい・間違っている…のではありません。
人は得てして「正しい・間違っている」と判断してしまいがちですが(ネットの炎上なんて典型的ですね)、そうではありません。
その人その人、それぞれに「大切」にしているもの・すべきものがあるのです。
それが他人から見て「正しいかどうか」ではなく、その人にとって「大切かどうか」なんですね。
自分も日ごろ治療で、すごく意識しています。
医学的にはこうなっているのが「正しい」とされているが、この患者様にとって「大切」なのはこうあること…といった具合。
変形して歩くのが痛い患者様がいたとします。
医学的には「変形が悪い」(関節として正しくない)と考えてしまいます。
しかし、患者様は「歩くと痛い」のが問題であって、「変形」の良し悪しの問題ではないのです。
患者様にとって「大切」なのは、変形した関節が正しくあることではなく、痛くなく歩けること。
極端な話、痛くなく歩けるのであれば、変形なんてどっちでもいいのです。
あなたにとって「大切なもの」はなんですか?
その「大切なもの」を決めるのは、あなた自身。
その「大切なもの」を「大切」に出来るよう、サポートしたいと思っています。
あなたの「大切なもの」をお聞かせください。
それでは!
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします
★「予約優先制」ではありますが、可能な限りご来院の際は予めご予約を賜りますよう、宜しくお願い致します
★ご来院の際は、可能な限りマスクの着用をお願いいたします
★急患などはこの限りではございません
★ご予約は、お電話(042-725-2948)・LINE公式アカウントより承っております
★当院では新型コロナ感染対策として
・手指や各所の消毒
・換気
・必要に応じてフェイスシールド
・必要に応じて体温測定
・ソーシャルディスタンスの維持
・患者さまの「重なり」を極力避ける 等々
といった対応をさせていただいております。
今後も必要なことがあれば、都度可能な限り対処してまいります。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
溝 田 接 骨 院
院 長 溝 田 博 之
~お問い合わせはコチラから~
電話/FAX 042-725-2948
LINE / Facebook
LINE ID @663xugdq
お問合せ ここをクリック
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼