ぜひチェックを!
こんにちは、溝田接骨院・院長です。
今日は最近よく耳にする帯状疱疹。
(CMでも帯状疱疹の予防接種を宣伝していますね)
そのあとに生じる「神経痛」の一例をご紹介してみようと思います。
ですので、あくまで自費施術の中での一例とお考え下さいね。
さて、肩痛に対して自費施術を受けていただいている患者さま。
たまたまお話の中で「3か月前に帯状疱疹を発症し、未だに痛みが残る(帯状疱疹後神経痛)」という話題になりました。
未だに服が触れるだけでも痛むほど(なので下着も着けられない状態)。
帯状疱疹後神経痛といえば!のリリカを服用中ですが「…ちょっといいのかな?」程度で、なかなか改善が見られていない様子。
そこで、原因部位(胸椎)に目途をつけて「フィンガーブロックテスト」を実施しました。
するとその場で
「…あら?あれ?痛くない」。
その瞬間から、触っても擦っても痛みが消失。
その後5分ほど微弱電流を使って、原因部位の胸椎から通電します。
その後は触っても痛みが出なくなりました。
ちなみに2回目の時点では痛みは無くなり、違和感だけでした(痛そう?みたいな感じです)。
そしてもう一度上記治療を行うと、その違和感も無くなりました。
自分もつい先日、帯状疱疹を経験しましたが、これが結構痛い!
この痛みが神経痛としてずっと残るとなると、ホントしんどいと思います。
(しかしこういうのって、自分で自分に施術って難しいんですよね…)
やはりこの手の神経痛は、痛みがちゃんと遮断できれば改善が期待できますね。
それではまた!
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溝 田 接 骨 院
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